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海技試験の過去問の重要性
これから海技士試験を受ける方絶対に覚えておいてほしいことがあります。
それは、海技士試験はほぼ100%過去問しか出ないということです。
1年に数回、新問題がでることもあるのですが、かなり稀なので対策する必要はありません。
別の記事の4. (裏技)問題を省く!でも紹介しましたが、
海技試験は前回含めた4回分の過去問は出題される傾向がとても低いので、このことを念頭に過去問を見てみてくださいね。
各級に分けて過去問を保存しているので、ダウンロードして使用してください。
1級海技士
機関(1E)
航海(1N)
2級海技士
機関(2E)
航海(2N)
3級海技士
機関(3E)
航海(3N)
4級海技士
機関(4E)
航海(4N)
5級海技士
機関(5E)
航海(5N)
過去問の活用法
過去問は、著作権の関係で図や英文(1級、2級)が載っていません。
そのため、いつどのような問題が出題されたかの参考にしかなりません。
<1級海技士が伝授>海技士(機関)筆記試験の勉強法で紹介した参考書のうち、解説でわかるシリーズや徹底攻略参考書を購入した方は、直前の過去問4回分(1年分)をここで確認して、あらかじめ省いたうえで勉強を開始しましょう。
勉強すれば、必ず合格するはず! 頑張ってくださいね!